… D i a r y …





らぶらいぶ――    2/25

ぼらららー!
1stPVのぼらららがー!!





らぶらいぶ07    2/24

「あの映像がなければ……私達は今、こうしていなかったと思うんです。
 あれがあったから、見てくれる人も増えたし……だから――」

前回のラブライブはー!
部活紹介の撮影!スクールアイドルμ'sの日常!
ほのかさん暫定リーダー疑惑!新リーダーにふさわしいのは誰だ!?
センターが誰かなんていいじゃない!みんなで歌おうよ!

……何回かやってるのですけど、結構疲れるのです…これ。
……それはさておきまして。

第7話「エリーチカ」ですー。

***

前回の話の終わり際、慌てて部室に飛び込んできた花陽。
彼女が慌てながらμ'sのみんなに伝えた情報は――「ラブライブ」の開催。

……え、なんですかそれ?……漫画版のあれ?

花陽が唐突に語った「ラブライブ」という言葉は……やっぱり皆もそれが何だか分かりませんでした。



ラブライブ。
全国各校のスクールアイドル達が競うスクールアイドルのランキングシステムの、
上位20組のみが参加できる、スクールアイドルの祭典。

全国から人気のあるスクールアイドルを集め、トーナメント形式での勝ち抜きを行い
その年の「最も人気のあるスクールアイドル」を決める、夏の大会。


――「ラブライブ」について、花陽は興奮しながらそう語りました。

つまるところは、全国のスクールアイドルが集まり、その中でスクールアイドルのトップを決めるイベント。
そして、ほのかさん達μ'sも「音ノ木坂のスクールアイドル」であるわけで。

新曲「これからのSomeday」の公開で、新進気鋭のスクールアイドルとして注目されているμ'sは
上位20組に入ることも無理ではない位置に現在居ました。


μ'sとしての活動のため、本来の目的である廃校の阻止、入学希望者集めの為。
μ'sはラブライブへの参加を目指すことにしたのでした。

***

…………が。
夏休みも近いこの時期、学生には避けられないイベントがあるわけで。

定期試験で、全員赤点を取らない事。
取ってしまった場合は、本校のスクールアイドルは学業を疎かにして活動しているということになる為、
ラブライブへの参加は認められない――それが、学校として参加を認める条件。

ほのかさん。
凛ちゃん。
にこにー。
上記3人の赤点の有無が、ラブライブへの参加不参加を分けることになり……
アイドル活動を維持するために、学生の本分に力を入れることになるのでした。

***

ほのかさん達3人の試験勉強に梃子摺りながら、過ぎていく日々。
その中で、海未ちゃんは校門の所でとある少女と出会い。
それを切っ掛けとして、μ'sの行動を邪険にする生徒会長の、意外な一面を知ることになるのでした。


…………そして、赤点を取ることなく無事試験が終わり。
これでラブライブ参加のための許可を得る事が出来る、と揚々と理事長室へ向かうほのかさん達が聞いたのは。


生徒会長の怒りの声と、
理事長の、仕方ない、といった感じの声と、
「廃校」が決定した……という、内容の言い争いでした。


***

さてさて、感想なのですけれども。
今回はタイトル通りエリーチカの話だったのですけれども。
(絢瀬絵里=あやせえり→えりー→ロシアの女性の名前の付け方の〜チカを足してエリーチカ)
……実はもう、エリーチカμ'sのこと認めてますよね?

ファーストライブの撮影者であり、また編集までしたPVをネットにアップロードして。
編集前のノーカット版を妹にプレゼントしてて。
希との会話でも、「自分はダメだ」というような感じの、自分があの子たちの中に入るわけにはいかない、
という感じの言葉を発してて。
子供のお遊びにしか見えないという言も、叱咤激励というか、反抗を期待とか…そんな感じな?

あと、6話の「PVを撮るのにこのカメラを使っていい」、と言ってたのも、
以前に生徒会(エリーチカ)が同じようなことをした、という意味の伏線だったのかも、と思ったり。

***

次回。
廃校の決定に、戸惑うμ's、そしてエリーチカ。
学校を残すために生徒として、スクールアイドルとして頑張ろうとするμ's。
おなじく学校を残すため、生徒会長として、頑張ろうとするエリーチカ。

第8話、「やりたいことは」。
エリーチカに向けて「それは認められない」と言った、理事長の言葉の真意は。





ぶれーどこんぷりーと    2/17

プロトスフィア攻略ページ、ブレード詳細終わりましたー!
あとはショット!……えーと、カスタムは余力がありましたら!




らぶらいぶ06    2/12

「それなんだけど……私、考えたんだ。――皆で歌うってどうかな!」

前回のラブライブはー!
部員が大きく増えたので部を作れるようになりました!
同様の活動内容の部が存在するので創部はだめ!じゃあ、その人に私達μ'sの話を聞いてもらおう!
にっこにっこにー!にっこにっこにー! (……サムいにゃ)

そんなこんなで色々あって、にこにーをも仲間に加えたほのかさん!
7人目のメンバー加入!からの!

第6話「センターは誰だ?」ですー。

***

にこにーがμ'sの7人目のメンバーとして加入し、それから少し経って。
歌とダンスの練習を繰り返し、次の曲のために努力を続けるほのかさん達。

……そんなほのかさん達のもとに、生徒会副会長が現れ。
各部紹介のビデオを作っているので、μ'sことアイドル研究会にも協力してほしい。
協力してくれるなら、次のPV撮影のための機材として、このビデオカメラを使ってもいい、
と誘ってくるのでした。


以前、第3話のファーストライブ時に撮られた映像は、ほのかさん、ことり、海未ちゃんの3人きりのもの。
メンバーも増えた今、新曲と合わせて新しく「7人の」PVを撮ることも必要と考え、
ほのかさん達はそれに了承しました。

……そして、取材を受ける中。
浮かび上がるほのかさん「暫定」センター疑惑。


発生と歌い方の指導を行え、作曲もできる真姫ちゃん。
運動部故、身体の動かし方の指導を行え、また作詞担当でもある海未ちゃん。
服飾デザイン、ダンスの振り付けを担当することり。
あざといポーズと、アイドルとしての心構えを教えるにこにー。

スクールアイドルの発起人である以外、特になにもないほのかさん。


果たして、このままほのかさんにリーダー役を……
ひいてはアイドルグループの顔ともいえる立ち位置、センターを任せていていいのか。
そんな話題が(主ににこ先輩から)出たのでした。
(ことり&海未ちゃんはほのかさんを皆の中心にぴったりだと思っていて
 まきりんぱなは1年生だから前に出るのは悪いと思ってる、
 &初期μ'sを尊敬してるので別に問題はなかったり)

***

……で。
発想力、牽引力、統率力、その他もろもろ。
歌やダンスといったアイドルの資質では測れない、リーダーの資質を持ってるほのかさんが
結局みんなのリーダーにふさわしい、という結論になったのでした。

***

さてさて、今回の感想なのですけれども。
……センターは兎も角、リーダーって実質ほのかさんだけのような???
にこにーは結構堅実ですけど、ひたすら前進するタイプではないですし。

それにしても、これからのSomedayがものすごいことになってましたのー…。
あれ、2Dと3Dの組み合わせにさらに3Dモデルの線の描き直ししてるのでしょうか…。
もうほとんど違和感なかったですよー。

***

次回。
謎のカリスマメイド、ミナリンスキーとはだれなのか!
はなよが急いで部室に現れた理由は!?
そして!

かしこい!
かわいい!

第7話、「エリーチカ」!
や、アニメだけの人だとこのネタはわかりづらい……かも?





らぶらいぶ05    2/5

「押し切る?……私はただ、相談しているだけです。
 音ノ木坂アイドル研究部所属のμ'sの『7人』が歌う…次の曲を!」

前回のラブライブはー!
アイドルに憧れる少女はなよ加入!
ほのかさんに絡め捕られて真姫ちゃんも加入!
どういう事かよくわからないですけどなぜか凛ちゃんも加入!

そして、ネットにアップロードされたμ'sのファーストライブの映像を見て
動画荒らげふんげふん悪い笑顔をしながら批判を書き込む謎の3年生!

そんな流れで、第5話「にこ襲来」ですー。

***

アイドルが好きだった。
アイドルに憧れていた。
スクールアイドルという存在を知って、こういう方法でなら自分もアイドルになれるんだと思った。

一年の時に、アイドル研究会を立ち上げて。
そうして、仲間と一緒に「アイドルになる為に」がんばっていけると思ってた。

……でも、違った。
自分と、仲間の目指していたものは違ってた。

仲間がなりたかったのは「スクールアイドル」。
本物のアイドルとしては少し足りないくらいだけど、それでも許される程度の「学生のお遊び」で。
自分がなりたかった「アイドル」じゃなかった。

***

共に頑張ろうと思っていた仲間は、「アイドル」を目指す部長についていけなくなり。
そして、皆やめてしまいました。
残ったのは、アイドルを目指していた本人だけ。


スクールアイドルとして活動しながら、それでもアイドルとしての輝きを見せる人たちがまぶしくて。
アイドルを目指していた筈の自分がなれなったその姿が、羨ましく、妬ましかった。
だから、アイドルを目指すほのかさん達を「音ノ木坂のスクールアイドル」として認めたくなんてなかった。

自分が、何もできなかったのだと見せつけられているようだから。



アイドルに憧れる花陽。
スクールアイドルとして活動を始めたほのかさん。
そして、アイドルになれなかったにこ先輩。
それぞれの違いが、よく出ていると思います。

……でも、そんなにこにーを「一緒に遊ぶ仲間にしてしまう」という形で解決を図るほのかさんもすごいのですけど。
昔の海未ちゃんもにこ先輩も、「一緒に遊びたい」「認められないだけじゃなくて、自分もアイドルになりたい」
という、願望があったのは同じではありますけど…。

ともあれ、今回にこ先輩が加入したことで、また新たな強みが増えたμ's。
ほのかさんはリーダーシップ、海未ちゃんは作詞(本人は否定したい)、ことりはデザイン、
はなよ&にこ先輩はアイドル知識、真姫ちゃんは音楽、凛ちゃんは運動神経。
OPの「それぞれが好きなことで頑張れるなら」っていう部分が現されてるようで、いい感じです。

***

次回。
無駄にアイドル知識のあるにこ先輩が加入したことにより巻き起こる、センターの話題。
古くからアイドルの「その立ち位置」は重要であり、
メンバーが集まりつつある今話題にしないわけにはいけない場所――!

第6話、「センターは誰だ!?」
え、エリチカとのぞみんが加入してないです?……や、ほのかさん達はμ'sにその2人が入るって知らないですし。







…キオクの、窓際…


…星屑の庭園、入り口…