てがすべった ７/３１
暑さのせいで手が滑って優雨の水着を描いてしまいました。なんてこと。
・・・そういえばそもそもこういうのを描くのが初めてなような。
・・・・・・・・・絵を描くことに精神安定を求めてたらダメだったいうのは判ってるのですけれどもね。
ひとりごと ７/３０
・・・うん、大丈夫。わたしは一応大丈夫。
わたしよりもっと辛い人がいるんですから。
わたしはわたしが出来る限りの事をやるんです。
みたくないかんがえたくないけれどそれでもくるげんじつは ７/２８
叔母の葬儀のため、栃木へ行ってきました。
従姉の手によって化粧が施された叔母の顔は、
胆のう癌の影響で肌に黄疸が強めに出ていたものの、それでも綺麗でした。
・・・癌が発覚したのは、３月。
従姉の卒業と就職を間近に控えた時期でした。
その時点で、既に末期だと診断されていたそうです。
だから叔母は、判ってしばらくは従姉にはこのことを伏せたままでした。
その時点で知っていたのは旦那さんと、従弟と、わたし達の家族だけ。
そして、それから少し過ぎて。その間、がんセンターや東京の病院を回って。
どうにもならない状態かもしれないと判って、初めて従姉に告げたそうです。
・・・・・・そのとき従姉はどう思ったのでしょうか。
わたしには、重すぎて分かりません・・・。
祖父が亡くなり、父親よりも先に逝く事にはならなかったと叔母は安堵して。
祖父の四十九日法要の日には、もう癌による痛みを感じる事すらできないくらい体が弱って。
そして日を跨いだ夜中、亡くなりました。
・・・葬儀の場で、色々な事を聞きました。
パートの勤務先の人に、事情を何も継げずにひっそりと辞めた事。
近所の人にも何も知らせていなかった事。
数十年来の友人にすら、機会があっても何も言わなかった事。
誰かに自分の事で迷惑を掛ける事が嫌だった、と。
それが仕事先でも、長い付き合いのある人々でも、自分の娘でも。
・・・・・・・・・本当に、冗談じゃないです。こんなの。
叔母の事も祖父の事も、明日どうなるか解からないまま日々を過ごさなければならない運命になるとか。
叔母がどれだけ祖父より先に逝くかもしれない事を思いつめていたか。
祖父より後になったとしても、家族を残して先に逝くしかない事をどれだけ苦しんだか。
叔母達家族が悪化していくしかない叔母を見ているのがどれだけ辛かったか。
・・・最低すぎる運命の回りですよ。
***
叔母家族とは、親戚と言うよりも家族と言った方が近いような付き合いでした。
長めの休みの時はよく顔をあわせており、
短い休みのときでもちょくちょく祖父に会いに来ていました。
・・・本当に、大事な人でした。
わたしが大学院への進学を選んだ理由の半分くらいは、
何かがあったとき、すぐに何か出来るように
・・・もしくは、誰かが何かをすることの手伝いが出来るように、
そのためにここに居られるようにするため、だったのですよ。
わたしが「ここ」にいれば、兄さまや従姉弟の中で一番、誰かの近くに居ることになりますから。
・・・わたしは結局、祖父のため、叔母のために何か出来たのでしょうか。
・・・・・・それでもまだ、「ここ」にいれば出来ることはあると、
そう考えようと思います。
もうやだ ７/２５
……前々から何度か日記で触れていた叔母が、今日の午前２時過ぎ、病院で亡くなりました。
歳は５０を少し越えたばかりで、末期の胆のう癌でした。
旦那さんも従姉弟達もわたしの両親も、そこにいて最後を看取ることが出来たそうです。
わたしは四十九日法要後の整理と御霊前・御仏前の管理のために
埼玉の家の方で留守番をしていたため、そこにいることは出来ませんでした。
その結果、祖父と祖母の位牌に向けて、
わたしが最初にその事を伝えることになったのですけれども。
…………もうやだ。
………… ７/２５
・・・・・・・・・四十九日法要が終わったその晩に、って。
もうやだ。
きんきょうとか ７/２０
ぴくしぶのどこかで投稿始めてました（ぇ
講義の締めとかレポートとかでちょっと忙しい生活になってますですよ。
大学４年のほとんど講義がないときとは違って採った講義がたくさんあるので
その分だけ忙しいのですよ・・・。
・・・そしてもうすぐ四十九日。
おねえさまのえぷろん ７/１８
千早「夕食は七時、でしたね」
千早お姉さまを描いたつもりがナニカチガウ。
なつやすみのおわりの ７/１１
優雨「…ただいま」
ふみはちはやさまのじじょでございますので ７/１０
史さん。
クーラーボックスはビスケットサンドアイスを最善の状態に保つために。
ほしにねがいを ７/８
ということで、きのうは七夕でしたですよ。
・・・や、わたしの中でこの日が一番心掛かりだったのですよね、実は。
去年日記にも書いた通り、七夕は従姉の誕生日なのです。
・・・去年のこの日は、わたし達も従姉弟達も、
こんな事になるとは思ってなかったのですけど、ね。