りーさるおぺれーしょんりーさるあーむずおぶじゃすてぃす 2022/11/14
表の方全然更新してなかった―――――――――――――!
3年ぶりの11月です。
ということで昨日のデジゲー博を経て…リーサルオペレーションLethal Arms of Justiceの時間がついにやってきました。
ごー!!
といいつつ 2019/11/16
11月です。……11月です。
おしごとがわたしを離してくれませんでした。
…………うわーん!!!!
じおしてぃーずさんありがとうろりぽっぷさんこんにちは 2019/01/27
お久しぶりです。
色々考えましたけど、移転先はロリポップさんになりました。
これからもちょこちょこ更新や、また今まで全然上げられてなかった絵とかも上げていきたいと思ってます。
pixivにだけ上げてるのも結構あるので……。
あ、こそっとメニューの所にpixivとツイッターも増やしておきます。需要があるかはわからないですけど。
それでは、改めて。
よろしくお願いしますね。
さよならじおしてぃーずにあわせていこうのじゅんび 2018/10/13
だいぶ日記更新してませんでしたけどお久しぶりですげふぅ。
リーサル関係の方はちょこちょこ更新してましたけど表の日記の方は2年半くらいぶり…?
ジオシティーズのサービスが終了することになりました。
……はい、ここです。このサイトがあるサービスです。
とりあえずいろいろと移行計画中です。
日記……はちょっとあれですけど、恥ずかしいですけど、それ以外にも残したいものがあるのです。
さんしゃさんよう 4/11
アニメが始まりました。始まってしまいました。
…………割とまだ信じられてません(中綴じ時代からの読者)
みゅーじっくふぉーえばー 4/1
μ's FINAL LOVELIVE……お疲れ様、でした!!
境ホラの流れからえみつんを追ってラブライブのアニメを見てみようと思って、
某所でラブライブ関係の記事が伸びててそこで
「何から買えばいいのです?」「ベストアルバムあるからそれ買って。あ、PV付限定盤の方ね」的な流れがあって、
PVにラブマジにと引き込まれて。そうして、早3年。
……長いようで、短いような。そんな不思議な時間でした。あの9人との出会いは。
G’sの最初から追っている先達には敵いませんけれど、わたしもその半分の時間は過ごさせていただきました。
今回のファイナルでは、1日目も2日目も参加して。
1日目で長い時間をたっぷり楽しんで。2日目は1日目とほとんど同じセットリストでしたけど、
まだ明日がある、という余裕のあった1日目と違い、キャストも観客も少しずつ終わりを意識しながら
ライブを楽しんでいた様に思いました。
…最初でもう決壊してた人がいたり、アンコール後で決壊したり。……わたしも、少し、ですね。
それでも。さよなら、じゃないんです。……「いつかまた」って、言ってたのですから。
だから、……いつかまた。待ってます。
こうりゃくぺーじれいへん 12/13
リーサルオペレーション レイ編 攻略ページを作成しました。
今作でもよろしくお願いいたします。
LETHAL OPERATION レイ編攻略ページ
あのひとにありがとうを 11/2
声優の松来未祐さんがお亡くなりになりました。
…………わたし、あの人は入院しても絶対に帰ってくるんだって、そう思ってたんです。
……わたしに、色々な作品との出会いを、松来さんの声を、楽しませて頂いて、有難うございました。
今は泣きそうですけど……少し落ち着いたら、あなたの声を笑って聞けるように、なります。
はちがつ 8/25
うっかりさん。
SS書いてたりゲームしてたりこっそりコミケで主様の本に原稿書いてたりしてました。
ふときがつけば 5/18
5月半ばでした。
ふふふ……、攻略ページの方は更新してたのですけどこっちの方をすっかり……。
特に話題がないのですけど、どうしましょうね……
あ、艦これアニメについては思いっきりなかったことにしようと思います。
睦月如月の件もそうですけどそれ以外もいろいろ酷過ぎたので。
りーおぺるぎったへん 2/22
リーサルオペレーション ルギッタ編攻略ページを作成しました。
ふ、今回ちょっと忙しくて時間かかりました……。
いつもの 2/15
ちょこちょこ進めてます。
あとラブライブの5thライブ行ってきましたー。あとで書きたい。
しんねんあけまして 1/11
おめでとうございま した!!(1月11日)
ふふふお仕事が忙しかったりリーオペ進めてたりでいつの間にかこんな時期に…。
今回も、多分一週間後くらいの予定です
……けど、間に合う、かな。ちょっとお仕事忙しいかも。
C87 12/30
コミックマーケット87、お疲れ様でしたー!
今回のコミケは晴れ、雨、晴れと、やや安定しない天気でしたが、皆様大丈夫だったでしょうか?
雨の日に無理をして、風邪などひかれていませんか?
わたしは、雨天コミケという事でものすごく大変でした…。
待機時間中はずっと降ってましたし、その後も昼位まで降ってたので迂闊に外列にも並べない…。
そして三日目、リーサルオペレーション ルギッタ編(完成版)を手に入れました。
……さあ、やり込みましょうか!
でじげーはくせかんど 11/16
デジゲー博お疲れ様でしたー!(突然の)
やー、すっごい楽しかったですよ!盛況でしたし!
今回は12時から、秋葉原UDX2Fでの開催となったデジゲー博でしたけれども、
人の入りはかなりのもので、一時入場規制が敷かれる程でした。
また閉会時間となる16時手前でも人はいっぱいでした。大盛況。
今回も、同人サークル、ゲームエンジンやツール等開発メーカー、
Oculus Rift、3DSやPS4にゲームを出している人達(メーカー、インディー両方)と、
「デジタルゲーム」の色々な要素が詰まっていたイベントだったと思います。
また、ゲリラ的に企画されたという話のデジゲー博スコアタも、
各サークルが趣向を凝らした同ソを、スコアタを機としてプレイしに行く、
という感じで良かったと思います。
勿論、中には全部プレイしてるようなSTG勢もいたと思いますけど…。
次回が楽しみなイベントでした。次回も行きたいです。というかスコアタキャラバンリベンジしーたーい!
わんまんすあーふたー 10/19
また一か月も放置してました…。
SS書いてたりゲームしてたり、ってしてるとついつい放置がちになっちゃうのですよね…。
やようづ 10/15
艦これの方、また新しいSSを書いてたり。
弥生と卯月の、前回のひびはるの後のお話。
卯月がなんだか弥生に依存してる感じのお話になってしまいましたけどー。
ひびはる 9/12
艦これの方、ちょこちょこと新しいSSを書いてたり。
今回はてーとくと睦月と如月の脇を固める形で、響と榛名のお話を考えてたりします。
……それにしても不思議な組み合わせ。や、響は最初期の子なので、優遇したい、っていうのはあったのですけど。
ぷそつーにゅーえぴそーど 9/1
PSO2にストーリー新章、EP3(と大規模アップデート)が追加されました。
今回の大規模アップデートでは、現在の職とツリー、PAテクニックの全面見直し、
さらに新職・バウンサ―の追加も行われています。
……ライトニング(菅沼)さん、頑張りすぎじゃありません?
や、それだけプレイヤーとしては、爽快感のないプレイに不満を持っていたのだと思うのですけど。
なつこみはぶじ 8/18
何とか3日間終わりましたー。
1日目はサークル参加、2日目3日目は一般参加。
暑さもそれほどではなかったので、そんなにつらくなかったです。
たくさん用意したペットボトルが、全然減らないくらいー。…くらいー。荷物重ーい。
室内だったので暑さは控えめでしたけど、外は結構暑かったのかなあ…。
さてさて。
今回は1週間後ろに夏コミの開催期間がずれた分、冬コミ参加申し込みの締め切りも短いのですよね…。
主様ふぁいとー。
ぷみー 8/15
なーつーこーみー。
今回は、いつもの3日目……ではなくて、1日目がサークル参加の日でした。
ちょっと主様がジャンルのお引越しをいたしまして。(でも主様が不在)
そんなわけで、サークル参加……だったのですけれども。
ちょっと人手が足りなそうだったので、長い付き合いのある友人にお手伝いをしてもらいました。
室内だったので暑さは控えめでしたけど、外は結構暑かったのかなあ…。
うふふふふ 8/8
主様がお仕事の都合でコミケに出られなくなりました。
また。
……サークル主代理としてコミケに出るのも、もう何回目でしょうねー……。
かんこれあにめ 8/3
おめでとう!!睦月アニメメイン組決定おめでとー!!
ぺるそならびりんす 7/21
実はみんなヨースケ大好き。
ペルソナQやってました。クリアしました!
お話としてはかなり良かったです……!登場した二人のオリジナルキャラクター、善と玲もよかったですし。
P3とP4を本気でクロスさせよう、という意気の感じられる作品でした。
ただダンジョン攻略は世界樹寄りだったので、ペルソナシリーズに慣れてる人には結構面倒かも?
でも、戦闘システムはペルソナと世界樹がいい感じに融合してたとおもいます。
……というか、ペルソナのスキルがかなり便利でした。いくつか世界樹のほうに技を輸入してほしいくらい……。
かいてかいて 7/6
ちょこちょことぴくしぶのほうで絵とか文章とかいろいろ書いてました。
……うん、文章。わたし絵描きなんですけどね。わたしの根幹に入ってるくらい絵描きなんですけどね……。
なんでこんなに文章書いてるんでしょう……。
らぶらいぶせかんど13 6/30
「叶え、私達の夢――
叶え、あなたの夢――
叶え、みんなの夢――!!」
***
もう語る事は特にないですね!という事で略!ネタバレの問題もありますし!
だけどたったひとつ――これだけは――!
ラブライブ! school idol project ――企画発表から5周年を迎える、この日に!
5th Anniversarry Project――ラブライブ!劇場版!! 発っ表!!
そしてあとなんかμ's Fan Meeting Tour 2015開催決定!
みんなで叶える物語は――まだ、終わらない!!
らぶらいぶせかんど12 6/23
「μ's、ミュージック……スタート――!」
第12話、…「ラストライブ!」。
***
――ラブライブ本選の出場順で、大トリの位置を引いて。
ラブライブ前の、最後の練習を終えて――。
これが、自分たちがμ'sとしてみんなで行う、最後の練習だと。
そんな悲しさも内に秘めながら――穂乃果達は、「明日」を迎えました。
――ラブライブの、会場に立ち。
始まりは、誰もいない講堂から。
廃校の危機を防ぐためにスクールアイドルを始めて。
廃校の危機を乗り切って。
それでも、それとは関係なくアイドルを続けたいと、そう思って。
……そして今、ここに立っている。
ここにいる観客は、みんなが自分たち目当てという訳じゃない。
ラブライブという、大きなイベントのために集まった人たち。
だけど、それでも。観客がそこにいる。それなら――
――精一杯、自分たちのやれる全力で。
ステージの上で踊ったのは、この日のための新曲、「KIRA-KIRA Sensation」。
それで、自分たちの大会は終わりだと思っていた。
それで、μ'sは終わりだと思っていた。
だけど――。
アンコール、と誰かが叫び。
アンコール、と誰かが繋げて。
そしていつしか、アンコールの声は――会場いっぱいから、響いていました。
だから穂乃果達は、決めました。
会場の皆が望んでくれているステージに、再び立つことを。
一番の結果を、アンコールという形で認められた事への役目を。
アンコールの声に応える為に、穂乃果達はもう一度ステージの上に立ちます。
最後……アンコールの曲は――
――『僕らは今のなかで』!
***
……ああもう!もう!もー!3rd思い出しちゃったじゃないですかもー!!
…………はっ、失礼しました。
という事で今回の感想、なのですけど。
満足です。大満足。語りたいことはありますけどもうなんかもう全部がいい!いいなあ!で片付いてしまうこの気分が!
次回、最終話……「叶え!みんなの夢――」!
らぶらいぶせかんど11 6/16
「大会が終わったら、μ'sは――」
第11話、…「私たちが決めた事!」。
***
――入試が終わり。そして、合格発表を迎えて。
雪穂と亜里沙は、無事音ノ木坂に合格する事が出来ました。
妹たちの合格に、喜ぶ姉二人。
しかし、亜里沙と――そして雪穂は、穂乃果達に一つの問いを突き付けます。
3年生が卒業した後。
μ'sを、どうするのか――。
***
それは、わかっていたこと。ずっと考えていたこと。
けれど決めず、目を背けていたこと。――決めなければ、それまではずっと考えなくて済む事だから。
かつて、何も残せなかった自分を思い。そして、今自分たちが作ってきた軌跡を思って。
解散せず、誰かを入れた新しいメンバーでも名前を残して欲しいと望むにこ。
この9人が集まったことに意味があると、それだけを思い。
明確な答えを出さない希。
自分達ではなく、この後に残る人間が決めるべきだと。そして、それは今決める事でなくてもいいと。
そう言って、あくまでも目を背けたいと願う絵里。
――そして。
穂乃果、海未、ことり、花陽、凛、真姫は。
仲間の願いに背いてでも、曲げたくない思いがある。
仲間の想いを尊重するからこそ、曲げられない思いがある。
そして――自分たちにも、曲げられない思いが、ある。
だから、と。6人で話し合って、答えを出しました。
「大会が終わったら、μ'sは、おしまいにします――!」
にこの想いは尊重したい。
けれど、それでもこの9人がμ'sだった。この9人以外では、もうμ'sじゃなかった。
……けれど。穂乃果達も、その結論を出したいと思っていたわけではありませんでした。
この結論を出せば、自分たちの今の想いに、一つの終着点が見えてしまう。終わりが出来てしまうから――。
自分たちを知っているファンのいない、音ノ木坂からずっとずっと離れた遠い海で。
彼女達は、9人だけで。自分たちの出した結論に、涙を流しながら整理をつけていました――。
***
今回の感想、なのですけれども。
……ええ、わかってました。いつか、こんな日が来るのは。学校という環境には、入学も卒業もあるのですものね。
いつか、夏の合宿の時に。登る陽を見ながら、この9人で頑張ることを誓い。
そして今、夕焼けの海で。沈む陽を見ながら、μ'sの終着点を告げました。
走り始めたころには考えていなかったこと。
終わりが見えた今だからこそ、考えなければいけなかったこと。
それに――穂乃果達は、決着をつけたのです。
***
次回、第12話。――「ラストライブ!」。
らぶらいぶせかんど10 6/9
第10話、「μ's」。
***
――お正月。
最終予選を終え、年を越し。――μ'sのメンバーは、神田明神へと初詣に来ていました。
年が明けて、初めての挨拶を交わす少女達。
そんな中、石段を下ってきたのは……A−RISEの3人。
彼女達も、地元の神社である神田明神に初詣でに来ていたのです。
思いがけないライバルとの遭遇に、緊張が走る2グループ。
…しかし、A-RISEの3人は、それほど緊張することはない、という風に悠々と、階段を下り――そして。
"最終予選の勝者"に、エールを送りました。
そう。最終予選が終わり。
その結果、μ'sは――最終予選を突破、本選へと出場しました!
***
最終予選を終え、本選に挑む事になった9人。
本選は、3月。……年明けから数えれば、2か月以上の空きがあります。
この2か月の空きを、どう過ごすか。どう、アピールしていくか。それが本選前の課題の一つでした。
そんな中、アピールするにはこんな方法がある――と、「キャッチフレーズ」作りを教えられます。
この「キャッチフレーズ」は、本選に望む前の各スクールアイドルが、思い思いに自分達を表現するためのもの。
グループ名にちなんだ表現もあれば、地元を活かしたかのような表現もあり。
それぞれに、特色がありました。
……そこで問題になるのは、μ'sのキャッチフレーズ。
自分たちは、何を特色として持っているのか、どんな思いを、どんな活動をしているのか――。
9人は、表現に悩みます。
自分たちを表すものとは、何か。……それに悩む穂乃果、海未、ことりの前に。
A-RISEのリーダー、ツバサが現れ……話したい事があると、そう言ってきました。
***
自分たちは、勝てるだけの実力を持っていた。
勝つつもりだった。……けれど、負けた。どうして負けたのか、その理由がわからない。
自分たちが感じているなにか。自分たちにはないそれを、μ'sは持っている。
それが、恐らくは明暗を分けたもの――。
戦って、負けた相手として感じたもの。ツバサが語ったそれは、「μ's」を表現するものではないか――。
思わぬところから得たヒントに、穂乃香たちは「μ's」に一歩近づき。
……そして、見つけました。自分たちがどんなものか、自分たちが、どんな人たちに支えられているか。
始まりは、たったの3人。
それを助けてくれたのは、クラスメイト。
そして、花陽と凛、真姫が入り。
妹に応援され。
にこが加入し。
絵里と希が入り、9人になって。
廃校の危機を超え、それでもアイドルをやりたいと思って。
……始まりから、出来上がっていたわけじゃない。
だけど、出来上がっていなくて、危なっかしいからこそ、助けてくれる人たちがいた。
応援してくれる人たちがいた。
だから――きっとこのキャッチフレーズが、一番μ'sらしい。
自分たちだけ、じゃない。そう――
――「みんなで叶える物語」!
***
――みんなで叶える物語。
μ'sのキャッチフレーズであり、ラブライブという企画自体のキャッチフレーズでもある言葉。
ここで来るのは、ちょっとだけ意外でした。でも、ある意味ここが一番「らしい」かもです。
自分たちだけじゃない、一緒に夢を叶えたいと思ってくれる人たちがいる――。
……次回、第11話。――「私たちが決めたこと!」。
らぶらいぶせかんど09 6/2
第9話「心のメロディ」――。
***
――最終予選、当日。
その日は、朝から雪が降っていました。
深々と――白い雪が。世界を真っ白に染めて。
そんな中、それぞれに物思いをしながら会場へと。
μ'sの「6人」は、会場へと急ぎます。
……そう、「6人」は。
穂乃果たち生徒会の3人だけは――1度、学校に向かっていたのです。
今日行われる、学校行事のために。
***
――新入生への説明会。それが、今回行われる学校行事でした。
新入生、およびその保護者への挨拶には、生徒会長の存在は必須。ここで抜けるわけにはいかない、と。
そう、穂乃果は思っていました。
……しかし。その説明会の間に、事態は一変します。
天候が変わり、ちらりちらりと降る程度だった雪は……いつの間にか、ずっと強くなっていました。
……交通機関に影響を及ぼし、ただ進むだけでも視界がなくなるほどの強烈な雪に。
もう、だめなのか。このまま会場にたどり着けないで――このまま終わってしまうのか。
そう、3人の心の中に諦めが僅かに生まれ……しかし、それを振り切って歩き出します。
交通機関がダメなら、歩きで。6人が待つ会場にたどり着くために。
――また、自分たちのせいで失敗する、なんて。そんな事には、2度とさせないために。
***
そして、長い下り階段の直前にまで、差し掛かったその瞬間――雪は突然晴れ、そして。
……かつて、3人だけで進んだ道に。
ライブより前で、衣装なんてもちろんなくて、振り付けさえも即興の――明日を、可能性を夢見て歌った始まりの場所に。
たくさんの音乃木坂の生徒たちが、雪を掃き、穂乃果たちの行く道を作りながら……待っていました。
今からでも、彼女達が走って行けるようにと。
――今は。
最初の幼馴染3人だけでも。μ'sの9人だけでもない。……応援してくれる皆がいる。
そのことに嬉しさを感じながら、穂乃果たち3人は再び走り始めます。
そして――。
***
雪の降る中、穂乃果たちは大切な仲間の元へたどり着きました。
自分を信じて待ってくれた、仲間たちの所へ――。
***
スノハレ――――――!!!!!
……はっ、興奮しすぎました。ついつい。
という事で、感想です。
今回は、2ndであるスノハレももちろん見どころではありましたけれども、それ以上に!
かつて3人の喧嘩が理由で出られなかったラブライブに、3人ともがどうしても出たいと思っている思いが。
生徒会とスクールアイドルの2足のわらじを、以前に誓った通りにこなした決意が。
そして、「あの道」でμ'sを好きになってくれたみんなが待っている、というのが……もう、もう!
そして、あの雪は何と言いますか。
……エンドレスパレード1日目を思い出すかのごとく。うん、ほんとにすごい雪でした。
だからこそ、より一層思い入れが強くなった気もするのですけれども、わたし。
***
次回、第10話。――「μ's」。
らぶらいぶせかんど08 5/26
「――――『好き』」
第8話、「私の望み」。
***
――ハロウィンイベントを終え、最終予選の準備に取り掛かるμ's。
しかし、最終予選では何の曲にするか――そこで、議論が起こります。
今回も、新曲を作るか。
それとも、今までの曲で練習していくか。
新曲にすれば、新しさがあり。
慣れた曲であれば、練度の高さを見せる事が出来。
その2択のなかで、悩むμ's。
……そんな時、絵里は一つの案を提案しました。
新曲――ラブソングなんてどうかしら、と。
***
――ラブソング。
それは、元気のある曲や始まりの曲を歌ってきたμ'sにとって経験のない、新しいタイプの曲。
そんな曲を、絵里は『みんなで相談して作りたい』と提案します。
その為に、詞を考え、恋愛映画を見て、ラブソングについて検討――するも、
恋愛経験を持たないメンバー(特に作詞の海未)にとっては、それは難題。
結局、話は流れて既存の曲になる方向に決まりつつありました。
……しかし。
全員で相談出来ない事に、かすかに憂いを見せる希と、
全員で相談する事にこだわろうとする絵里、
そしてその行動に奇妙を感じる真姫。
この3人によって――μ'sの最終予選の曲は、大きな転換を迎える事になります。
***
――それは、彼女の望み。
転校続きで友達が出来ず、他人と距離を取って必死に自分を保ってきた彼女……希の、願い。
始まりは、一人の少女に出会った事。
その少女は、金の髪と、青い瞳を持っていて――他人に、とても厳しい人だった。
必死さ故に、孤独になり。内側に何かを……かすかな望みを持つ、自分を抱えていた。
そんな少女に出合った時、希の心は――大きく、揺れ動きました。
そして。
スクールアイドルの夢が破れても、それでも足掻きたいと願う少女。
音楽を諦められない、不器用な性格の少女。
可愛い自分になりたいと心の底で思う、自分に自信の持てない少女。
アイドルに憧れる、臆病な少女。
そんな、どこか自分たちに似た彼女達を――みんなを繋げる力を持つ、明るくて強い、太陽の様な少女。
希は、その皆を繋げたいと――そう、望みました。
***
……そんな、希の話を聞いて。
真姫と絵里は、その望みを叶えようと決めます。
おせっかいで、意地っ張りで、臆病な彼女への――少し早いクリスマスプレゼントとして。
真姫と絵里がみんなを集め、再びラブソングについての話し合いの席を設けた、そんな最中。
初雪が、秋葉原の町に降り始めます。
外に出て、雪に手を伸ばす9人。
そんな中、ふと――穂乃果の口から、言葉がこぼれ。続ける様に、他の皆からも言葉が出て。
それは、まだ彼女達は知らない感情。けれどいつかはと憧れる、その思いの一欠けら。
空から降って来た雪みたいに、突然現れる――特別な、思いの――――――。
***
…ということで、今回の感想です。ええ。
…………次回スノハレ以外ないじゃないですか!!!!キーワードと言い!描写といい!!
あと凛ちゃん回並みの力の入れようありがとうです!よ!
砂時計の砂が落ちきったにもかかわらず、動けずにいたりとか。他にも、ちょこちょこ描写が細かかったりと。
凄く心理描写や時間を重んじた話で、よかったと思います。あとやっぱり穂乃果さんは太陽でした。
***
次回、第9話。……「心のメロディ」。
その気持ちに、名前を付けるなら――
らぶらいぶせかんど07 5/19
第7話、「なんとかしなきゃ!」
***
――前回の引きで、雪穂が見つけた手紙。
それは、あまりにも衝撃的な内容でした。
雪穂も、そしてお母さんも絶句する中。家に帰ってきた穂乃果は、その見間違え様のない過ちを突き付けられます。
全ては、自分の責任。
全ては、自分の管理の至らなさ。そう――
体 重 が 増 え ま し た 。
***
体重が増えた現実を突き付けられ、海未の徹底した管理指導の下ダイエットに励む穂乃果。
最初の自分たちのライブの時の服がきついという現実は、あまりにも残酷で。
そして、他のメンバーは細さやしなやかさについてファンが話題に上げるのに、
自分については上げられないという状態に……ついに、覚悟を決めました。
そして、ついでにもう一人。
ご飯がおいしすぎて太…………体重が増えた花陽もダイエットに参加し。
二人が痩せるまでの、長い長い道のりがはじまったのです――。
***
――その一方。
生徒会は、現在一つの案件を抱えていました。
それは、各部の今年度の予算を決める予算審議――。
穂乃果、ことり、海未の3人で実質的に運営している新生徒会は、つまりはメンバー全員がμ'sの中心人物でもあり。
そしてそれゆえに、今μ'sの方で起きていた事件に――気を取られて、しまったのです。
……一つの部の、予算委員会「前」の承認という形で。
その不備は、起こってしまいました。
本来ありえない、あってはならない事態。
その事態に、先代の生徒会役員である絵里と希は手を貸し、事態を収拾しようと図ります――が。
穂乃果は、その申し出を断ります。
……これは自分たちの責任だから、今の生徒会は自分たちだから、と。
***
最終的には、何とか事態は収める事が出来。
ついでに、寝食を忘れるほどに事態の対応にのめりこんだせいか、穂乃果の体重も戻っていました。
これで、問題はすべてクリア。
――ただ、その頼もしい姿をどこか寂しそうに見つめる、彼女の姿が。
そこにはありました。
***
…という事で、今回の感想なのですけれども。
あの引きでこれ!?これなの!?というびっくりさん。
2年組は、和気あいあいと?しながらも、それでもやっぱり成長してていい感じだと思います。
あと、はなよは巻き込まれてご愁傷様と言いますかでも白いごはん美味しかったですよね?
***
次回、第8話。「私の望み」。
複雑そうに後輩たちを見つめる、彼女の本心は――。
らぶらいぶせかんど06 5/12
第6話、「ハッピーハロウィーン」。
***
ラブライブの最終予選を見据え、練習を重ねるμ's。
そんなみんなの前に、秋葉原からある依頼がありました。
それは――秋葉原で活動を行っているスクールアイドル、μ'sとA-RISEに、
今回秋葉原で行うハロウィンイベントでライブを行ってほしい。と、言う依頼でした。
流れとしては、前回のファッションショーでのライブと同じ。
しかし今回は、少しだけ事情が違い――その場に、A-RISEも参加するのです。
その為今回の依頼は、A-RISEと雌雄を決する最終予選、その前哨戦ともいえるものでした。
前回優勝者、A-RISE。
当然、その注目度はかなりのもの。μ'sも上位に入ってはいますが、「優勝者」への注目には劣ります。
その為、皆が考えたのは――もっと強いインパクトを与え、目を引く事。
そして、試行錯誤を行うのですが……。
カラーをガラッと変えて、部活系スクールアイドルにしてみる。
→色物っぽいうえに訳が分からなくて失敗。
メンバーのキャラクターを入れ替えてみる。
→やる意味が全く分からない。意外性やインパクト以前の問題。失敗。
デスメタル衣装。
→問題外。
大 迷 走 。
……まあ、最終的には。
やっぱりこんなことしなくても十分個性的だよね、という事に落ち着くのでした。
思いっきり迷走してましたけど。
あ、あとライブもしましたよ?
……そして、次回。
何やらいやな気配が――。
***
ということで、第6話。折り返しまであと一回……なのですけど。
CDドラマかとおもうくらいひどいながれでした。ここまで迷走させなくても!なくても!
いえすごいおなか痛かったですけど!!!
そのおかげで、新曲がものすごい影が薄く……。
ことりとにこのやり取りも、ちょっとだけいいかも、と思ったりしてました。
次回、第7話。「なんとかしなきゃ!」
手紙の中身は――。
らぶらいぶせかんど05 5/5
第5話、「新しいわたし」。
***
――秋といえば、修学旅行の季節。
学校では二年生が数学旅行に向かい、1年生と3年生だけが校内で勉強を続ける……そんな風景もある季節。
音ノ木坂でも同じように、2年生が修学旅行に向かうことになり。
校内に残っているのは、1年生と3年生……真姫、凛、花陽、絵里、希、にこの6人のみ。
μ'sの中心的存在の2年生を抜いた状態で、練習を行っていました。
……そして、このときμ'sには一つの依頼が来ていました。
それは、ファッションショーへのμ'sのライブ参加依頼。その実力を認められたからこその、依頼。
ですが、2年生は修学旅行中。帰って来るのはファッションショーの前日となる為、
この間、誰かが「普段のリーダーである穂乃果」「コーチである海未」の代わりに、リーダーとなる事を求められるのでした。
……そこで白羽の矢が立ったのは、凛。
凛以外の5人は、凛がリーダーとしての資質を持っていると、そう思い。
凛を推すのでした。
……しかし、それに対して。
凛は自分はそんな事が出来るようなタイプじゃない、脇にいる方があっていると。
そう、自分を評します。
しかし、みんなにリーダー就任を後押しされ。
渋々ながらも、凛はリーダーになる事を承諾するのでした……。
***
凛をリーダーとしての練習が始まってから、数日経ち。
もうすぐ、ファッションショー当日。穂乃果達も帰って来るし、これでリーダー役も終わり――と。
そう、思っていた矢先。修学旅行の帰りの飛行機が台風で欠航し、帰れなくなり。
ファッションショーには、6人のみで参加する事になってしまいます。
……それはつまり、本来想定していた「穂乃果センター」の代役を、誰かが務めなければならないという事で。
リーダー役に加え、センターをやるかもしれない重圧と。
ファッションショーの主催者から準備された、ライブ用の可愛らしいふりふりの指定センター衣装を前に。
自分にはそんなものは似合わない、似合う訳がないと――叫んで、逃げ出しました。
***
――思い出すのは、過去の記憶。
小学生の頃に、いつもの恰好じゃなくて、スカートをはいて女の子らしくして学校に行ってみようと、そう思って。
期待して、出掛けた自分に掛けられたのは――男子の、心無い言葉、でした。
その言葉は、凛の心に。
自分は可愛くないと。
自分は女の子らしい恰好なんて似合わないと。
自信なんて、持てっこないと。
だから自分は、脇にいる方があっているんだと。
……強い、強い傷を、残しました。
――けれど。
それはあくまでも凛の主観であって、横から見ていた花陽にはそうだなんて思えない。
ずっと、自分はそうなんだ、なんて思わせたくない。こんなに可愛いのに、こんなにすごいのに。
だから花陽は――決めました。
いつも引っ張ってくれている2年生ではなく、自分の意志で。真姫もにこも絵里も希も巻き込んで。
自分が一番可愛いと思う大切な幼馴染に、その可愛さをはっきりと教えるために――。
***
…………っっっっ!
いやったぁああああああああああ!凛ちゃん回!しかもパーフェクト!パーフェクト凛ちゃん回!わぁい!!
はっ、興奮しすぎました……ついつい。
ということで、今回の5話は完全無欠の凛ちゃん回!なにあれかわいい!かわいい!
りんぱなもあるし1年生ズでもちゃんとやってるしかわいい!!!
……こほん。
今回は、1期の4話で僅かに見られた「凛ちゃんの過去」に関わるお話でした。
過去にあった出来事のために、自分は女の子らしい恰好が似合わないと思い、自分への自信も無くしてしまった凛ちゃん。
そんな凛ちゃんを、μ's加入の時に背を押された花陽が、そして真姫ちゃんが、背を押すというもうきゃっほぅな!!
……はあ、興奮しすぎてました。今回はこのあたりでセーブ。
次回、第6話。「ハッピーハロウィーン。
」
らぶらいぶせかんど04 4/28
「――はじめまして。にこの妹の、こころです」
……いい話なのに!感想書き辛い!
第4話、「宇宙No.1アイドル」。
***
――A-RISEとの合同予選ライブを終えて。
4位という、ぎりぎりの順位ながら。なんとか予選を抜け、最終予選に進める事になったμ's。
そのことを喜びながら、しかし気合は抜かない様にと。次の12月の最終予選に向け、また練習の日々が始まります。
……しかし。
そんな中、普段の練習の場である屋上から――ひっそりと離れる、影がありました。
μ'sが予選を抜けた事に安堵して、これなら少しくらいは任せても――と、
そう、喜びと憂いを混ぜたような表情で。
――矢沢にこ。
かつてスクールアイドルを目指しで、今スクールアイドルになった彼女は、そっと。
校舎を離れていきました。
彼女の向かう先は――。
***
はい、今回の感想です。
……ええ、今回凄く書き辛かったんです。話自体は書き易そうな感じがしたのにどうしてでしょう。
追いかけっこと天丼が長かったからかなー……。
今回出てきた、にこの妹と弟。うち、妹2人の方はラブライブのノベルシリーズsidにこに出てたりします。
あ、妹だ……と思って、まさかとは思ったのですけど。やっぱりこころ&ここあ。
ちょっといろいろ変わってたりはしますし、sidにいなかった弟も出てきたりしてましたけども。
にこが、妹達についていた嘘。
それは、自分がずっと超人気のアイドルでい続けている、という……
最初は自分の見栄で始まり、いつしか妹達を悲しませないための物になっていた、嘘。
けれどにこは、嘘をついていた事を謝る、などという無責任な事は妹達にせず。
その嘘を本当にしてやろうと、そう決意したように見えます。
そのために、ひとりじゃなく、μ'sの一員として頑張る、と。
その決意は、きっともう揺らがないと思います。
次回、第5話「新しいわたし」。
うー!みーーーー!…………あれ、今秋ですよね?
らぶらいぶせかんど03 4/21
「私達は、……負けません!今日は、ありがとうございました!」
……そして、予選が――始まる!
第3話、「ユメノトビラ」。
***
――2度目のラブライブ、その予選。
条件は、以前に一度も発表したことのない曲である事。
その「予選用の新曲」を完成させ、ひたすら練習を重ね――予選に向けて、努力していくμ's。
そして改めて発表される、予選の追加レギュレーション。
最終予選に残れるのは、各地区4組。そして、
予選でのライブは、指定された8つのステージで実施……または。
各スクールアイドルで映像中継を行い、発信する、等の方法で発表を行う。
そして、そのレギュレーションに対して。
μ'sは映像中継をしての発信、という方法を選択します。
……が。
ここで、演出上の大きな問題が出てきてしまいます。
それは、今までのライブで使用した場所では、「新曲」のステージの印象が前の曲に引っ張られてしまう事。
ホールは、START:DASH!!で。
校舎正門前は、これからのSomedayで。
グラウンドは、僕らのLIVE 君とのLIFEで。
屋上は、No brand girlsで。
……今までの曲で、めぼしい場所はそれなりに使ってしまったのです。
練習は進み、けれど場所を決めあぐね。そんな状態が続く中。
……μ'sは、敵情視察も兼ねてUTX――A-RISEの元へ赴きます。
***
……ですが。
どうしたことか、A-RISEと鉢合わせして。
2校のスクールアイドルが同席し、挨拶の場を設ける……という事になってしまいました。
同じ席に着いた、A-RISEとμ's。
その席で、A-RISEのリーダー、ツバサはμ'sの事について……メンバーへの「自分たちの」評価について、語りました。
それは、好感触……というよりは、明らかにライバルとしてμ'sをみているもので。
思ってもみなかった評価に、μ'sのみんなは縮こまってしまいます。
……けれど、穂乃果さんだけは。
その評価を、真っ直ぐに受け止め。そのうえで「負けない」と、そう言いました。
その返答を、挑戦と受け止め。
ツバサ――A-RISEは、μ'sに一つの提案をします。それは――
――UTXの屋上を、μ's、A-RISE……この2組のスクールアイドルが予選会場として使用する事。
A-RISEを見て、スクールアイドルの活動で「廃校を防ぐ」事を決めた穂乃果。
スクールアイドルに憧れ、A-RISEも見ていた花陽。
A-RISEのファンであり、そして自身も一度はスクールアイドルへの道を望み、挫折したにこ。
3人は、自分たちの「始まり」と「あこがれ」に。
真っ向から、挑む事になったのです――。
***
そして、2週間の練習を経て。
遂にその日がやってきました。
全国トップクラスのスクールアイドルと、並んでライブを行う。
そのプレッシャーは計り知れません。
もしかしたら、これは悪い選択だったのかもしれない――と。
そう、頭をよぎり。けれどそれを、穂乃果さんが止めます。
その、太陽の様な強い輝き――A-RISEの一人がカリスマ性と称した、それに。
皆は、再び力を取り戻して。
そして、ライブの幕が開き。
開くのは、「ユメノトビラ」――――。
***
さて、今回の感想ー。
……1期ではいまいち影の薄かったA-RISEが立派なライバルキャラに!
それはそれとして穂乃果さんへの評価が妙に高い!というか、A-RISE3人中2人に穂乃果さんへのへんなオーラが!
……それにしても、A-RISEが本当に新曲有るとは思いもよらず。
今回もこっそり、「ユメノトビラ」で各ユニット毎に分かれてたりしました。意外と細かいです。
次回、第4話「宇宙No.1アイドル!」。
……退部届を差し出したのは、誰の手か。
らぶらいぶせかんど02 4/14
「作詞に来たはずにゃ――!!」
…………あれ、本当になんでこうなったんでしょう。ええ、ほんとに。
海未ちゃんのストッパーがいなかったせいかなあ……。
第2話、「優勝をめざして!」
***
――開催される2度目のラブライブに、出場を決めたμ's。
今度は意気高く予選に臨み、優勝を目指して頑張ろう、と決意します。
……しかし。
2回目の開催となる今回のラブライブで、大会主催者は一つ、予選用のレギュレーションを設けました。
それは――
――1か月後予選で使用する曲は、未発表の曲である事。
なぜ、今回はそのようなレギュレーションが設けられたのか――その理由は。
現在、全国的にスクールアイドルが起ち上がっていて、多くのスクールアイドルが生まれ。
その中には、プロのアイドルのコピー曲を使用し、それを自分達の曲として使用している者がいるから?
と、花陽はそんな風に推測します。
たしかに、自分たちで曲を作れないのであれば、誰かの曲を真似るしかない。
しかし、それはコピーでしかなく――そのスクールアイドルの、本当の実力を示しているとは言い難いです。
本当の実力を見るならば確かに、レギュレーションとしては妥当なもの。
……そして。
START:DASH!!、これからのSomeday、僕らのLIVE 君とのLIFE、Wonder Zone、No brand girls。
これらの曲は、既に1度は発表していたもの。――つまりは、μ'sも新曲を作る必要があるのでした。
そのため、μ'sは夏の「あの時」のように。
合宿を行う事を、決めるのでした。
***
……が。
衣装担当のことり。作詞担当の海未。作曲担当の真姫。3人ともが、スランプに陥ってしまい。
ちょっとしたピンチが発生。
それに対し、相談によってμ'sを3班に分け、それぞれで活動する事でスランプ脱出を図ろう、という事に。
穂乃果、ことり、花陽。
海未、凛、希。
にこ、真姫、絵里。
どこかで見た組み合わせになりながら、それぞれに活動を開始するのでした――。
……それぞれの活動の中で、自分のスランプの原因を知り。
そうしてスランプから解放された3人は無事、それぞれの役目を完了し――。
μ'sは、新しい曲の練習を始めるのでした。
***
さて、今回の感想ー。
……と言いたいところですけど。うん、その前にまずは一言。……リリホワ組(うみのぞりん)芸人すぎません!?
はい、今回くじ引きでできた3班は、それぞれ過去にユニット曲を発表した実績のある、
Primtemps(ほのことぱな)、lily white(うみのぞりん)、BiBi(にこまきえり)だったりします。
そしてリリホワはブレーキ役がいない……のがドラマ(CD付属)での流れだったのですけど。
……や、まさかアニメでほんとに暴走させると思いませんでしたよ!?
次回、第3話「ユメノトビラ」。
……あれ、そういえばアライズって一曲しかなk(
らぶらいぶせかんど01 4/7
だって、可能性感じたんだ――
……と、いうことで。
ラブライブ2期、スタートですよー!
わぁい待ってた!わたし待ってた!間にユニット2ndと6thとエンドレスパレード挟みつつ待ってた!
思いっきり染まってるわたし!
……あ、じみーにぷわぷわーおとエンドレスパレードも持ってたりします。
ではでは、いってみよー!
第1話――「もう1度ラブライブ!」
***
夏休みが終わり、文化祭が終わり。――そして、ラブライブの開催が終わり。
季節は、もうすぐ秋。
廃校の危機はμ'sのスクールアイドル活動によって入学希望者が増えたことでなくなり、
来年も新入生を迎えられることになった国立音ノ木坂学院。
そして、その式典の壇上に。
時期を迎えて前生徒会長と交代し、新しく生徒会長になった少女の姿がありました。
その名は――高坂穂乃果。
新生徒会に、ことりと海未、そして証明とか音響とかやってくれたあの子達を入れて。
新しい生徒会長として、動き始めます。
……しかし、それとは別にμ'sとしてのスクールアイドル活動もあり。
3年生3人。
2年生3人。
そして、1年生3人。
μ'sのメンバー9人は、現在も頑張り続けていました。
……しかし、花陽の元に届いた一本のニュースメールにより、事態は一変。
その内容は――先日行われたラブライブの、あまりにも早い2回目の開催通知。
そのニュースメールの内容に沸き立つμ's。
しかし、穂乃果は出なくてもいいんじゃないかな、と言い、と皆を驚愕させます。
――けれど。まあ、やっぱり。
穂乃香さんはやっぱり出たくて、アイドルに対して憧れを持っている花陽やにこに負けない強い思いがあって。
抑えきれない思いを胸に。
やるからには一番を、優勝を目指そう――と、声高く宣言するのでした。
***
……まさかの。まさかのほのかさん生徒会長。
え、夢?夢オチ?って最初大混乱してましたよ?
普通にAパートがはじまって「あれこれ夢じゃない!?」ってなりましたけど。
でもなるほど、時期としては確かに頃合いなのですよね。
生徒会の引き継ぎって、たしかに10月くらいですし。……ええすごくびっくりしましたけど!
カリスマ性はありますけど大丈夫なんですかほのかさんで!
さて、それはいったんおいておきまして。
2期のOP「それは僕らの奇跡」。「僕らは今のなかで」から一部のメロディや
衣装のデザインを引き継ぎつつ、大きく華やかにパワーアップし、熱さと伸びやかさを感じさせる感じの曲でした。
特に衣装デザインは、「僕らのLIVE 君とのLIFE」「僕らは今のなかで」から
デザインを引き継ぎつつ、秋、冬用にデザインされてる感じで結構好みなのです。
あ、そうそう。
1話全体の感想ですけれども。「……やろう!」をみんなで言ってくれたのが一番うれしかったり。
前期と重なるシチュエーションであるだけに、なおさらっ。
……次回。
第2話、「優勝を目指して!」
みかくにんぐ4〜12 3/30
大暴挙。……はい、すみません間に合わなかったです。
という事ですごい残念ですけどまとめ書き。……にゃー!
――ずっと昔に出会っていた、白夜と小紅。
けれど白夜と再開した小紅は、そのことを覚えていませんでした。
そして、出会っていたこと……そして、白夜に命を助けられていたことを思い出し。
それを忘れていた自分を、最低だと思い込んでしまいます。
……しかし、白夜は『それ』を忘れていたことを少しだけ残念に思いながらも、
忘れているのなら、それでも構わない……と、そう思っていました。
が、そこにお母さん襲来。白夜や姉様の悩みなど知らず、あっさりと小紅にそのことを話してしまいます。
……本人たちにとってはちょっと予想外の展開ではありましたけれども、それでなんとか丸く収まってしまいました。まる。
そして、バレンタインデーを経て、二人はまた距離を近づけ。
姉様信者かつ同族かつちょっと残念なお邪魔虫の末続とちょっと一悶着あったり
姉様が真白をいじっていたり追い回していたり、何か崇高な事を仰られていると姉様信者が言ってたり
白夜の小紅への本気度が伝わってきたりイチャイチャいちゃいちゃしてたりラブコメ臭がひどかったり
「あら、御免なさい。大 き く て 見 え な か っ た わ ?」
しながらも。
少しずつ、二人の関係は変わっていきました。
――しかし。
ある日、突然。真白と白夜は姿を消してしまいました。
2人がいないことに狼狽える小紅。そして――。
再会したらものすごくイチャイチャしました!もう夫婦ですね!夫婦!
小紅はそんな気もしてましたけどやっぱりちょっと感情が重いですし!
白夜も白夜で小紅の事ばっかり考えてますし!もうお似合いですよ二人とも!もーーー!
……と、いうことで。
荒井チェリー作品初のアニメ化にして、荒井チェリー作では大分異色な
「恋愛」を主軸に置いた一作、未確認で進行形は、アニメの最終回を迎えました。
(「恋愛」についてちょっとにおわせる程度の描写なら、他作でもあるはあるのですけど)
こういう純粋なラブコメも良いものですよ?ふふー。ちょっと姉様が自由奔放でしたけどそこは姉様なので。
奇をてらった作りにせず、最大限原作を尊重しながら、
優しく暖かいアニメにしていただいたスタッフの方々に、感謝です。
ひさしぶりのかぜひきさん 3/16
ここしばらくの間、近くにいる人がインフルエンザになったり、わたしも風邪をひいてぐったりしてました。
うー、熱を出して、5日も6日も体調不良なんて初めてですよぅ……。
もうすこししたら、感想書きとかもいつものペースに戻せる……かも。
あ、そうそう。
ぴくしぶの方に、艦これ関係で睦月メインの小説と、弥生メインの小説の2本を投稿してます。
お暇がありましたら、気が向いたときにご一読でも。今は、如月メインのを一本書いてたり。
のっとみかくにんぐ 3/2
艦これSSを書いててみかくにんぐできてませんくれはさんですこんにちはっ。
……うぐ、もう8話。
書きます、そのうち書きますからー!!
……ところで、わたし絵描き、なんですよね、一応。
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